Ubuntu (Linux) on Windows for Web開発 (Angular + Firebase) – Ubuntuインストール編

ここ8年程Macをずっと使っていたんだけど、Windowsに戻ってきたよ。理由はメモリ32GB搭載でポータブルなPCがWindowsにしかなかったから。とはいえMacではコンソールに頼りっきりだったWeb開発をWindowsでどうしたらいいのさ、という悩みに自分で答えてゆく記事です。

本当かよと思ったら本当だった。マルチブートとか仮想マシンとかパフォーマンス著しく悪い奴ではなく、cygwinみたいに亜流だけど頑張ってるみたいなやつではなく、本流のLinuxシェルが使えるの?? (Linuxはシェルじゃねえよとかうるせえよ)。

さっそくダウンロードしてインストール。そのまま指示にしたがって実行。

Windows PowerShellから Windows Subsystem for Linux を有効にするためのコマンド叩けって怒られる。画面にコマンドがあるのでそれをコピーする。PowerShellなんて起動したことねえよと思いつつ Windows + R でコマンドラインを起動、”PowerShell” とタイプしてみると普通にPowerShellが起動した。そこからコピペしたコマンドを張り付けると「管理者権限で実行せえや」と怒られる。

Windows + R でコマンドを直接実行するとき、Enter の代わりに Shift + Ctrl + Enter で管理者権限で実行することができんのね。こりゃ便利。

再度管理者権限で実行されてるコマンドプロンプトからPowerShellを起動、サブシステムを有効にする。再起動がかかった後は Win + R から “Ubuntu” で普通に起動できたよ。

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