Ubuntu (Linux) on Windows for Web開発 (Angular + Firebase) – Ubuntu設定編

コマンドラインから環境作成なんで四半世紀近くやってねえなということで、あやふやな記憶を頼りに “useradd USER_NAME” して玉砕。”adduser USER_NAME” としてあげないとホームディレクトリが作成されないんだってさ。”userdel USER_NAME” でいったん削除してからadduserした。

sudoできるようにsudoersに追加してあげる必要があるので、”usermod -aG sudo USER_NAME” と実行。

https://qiita.com/seibe/items/36cef7df85fe2cefa

の記事を参考に実行してみることに決定。だって “Ubuntu npm”でぐぐるといろいろややこしそうな壁にぶつかっている人がたくさん出てくるんだもん。そのページの「難なく」ってのに飛びつくさ。

sudo apt install -y nodejs npm

先輩、いきなりエラーです。難ありです。
 Reading package lists… Done
Building dependency tree
Reading state information… Done
E: Unable to locate package nodejs
E: Unable to locate package npm

cat /etc/apt/sources.list でレポジトリのリストを確認してみたが、正しいのか間違ってるのかさっぱりわからない。

http://packages.ubuntu.com/ja/

からパッケージを検索できるそうなのでそこから「npm」と検索。sources.listにやたらと「bionic」ってのが多くて、調べてみるとどうやらそれが開発バージョンを示しているらしい。一応お内示ものということでbionicディストリビューションを指定して検索。

deb http://mirrors.kernel.org/ubuntu/ bionic main universe
をsourece.listに追加して、もう一度 “sudo apt install -y nodejs npm” を実行したけど、結果は変わらない。

で、結論だけど、まず初めに “sudo apt update” を実行してやってください。あとは普通にapt installできます。上でやってるsource.listの変更不要です(元に戻してから実行できてます)。何だったんだ、ちきしょう。

 sudo npm install n -g 
 sudo n stable 

nコマンドで最新のnodeパッケージインストールされてるので、古いほうは削除

sudo apt purge -y nodejs npm

そしたらAngular、Firebaseツールもインストール。

sudo npm install -g @angular/cli  
sudo npm isntall -g firebase-tools

確かに難なかったよ。ありがとう。

♯一個忘れてた。これがないとビルドできません。

sudo npm install --save-dev @angular-devkit/build-angular

# さらに忘れてた。これがないとfirebase serveのlocalhostでCloud Functionsのエミュレーターが実行されません。

sudo npm install firebase-admin --save
sudo npm install firebase-functions --save

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