そんなの簡単じゃん、当たり前でしょ、って人や、お金を払って人に任せましょう、って人は読み飛ばしてね。
一部上場子会社との合弁事業の代表してたりとかで、「そんなの自分でやるもんじゃないでしょ」って常識は持ってますよ。でも個人的な一人株式会社の代表してたりとかして、生まれ育った家庭環境による節約グセやら出来ることは自分でやりましょう的な昭和教育だったりが染み付いてて、自分でもやってみたいんですよ。個人的な方に業務委託で何万も払える財力はない。あるかもしれないけど、そういうの切り詰めてもっとマシな方に使いたいんですよ、お金は大切。
必要なものから。
- マイナカードと電子署名用パスワード
- 暗証番号とは違うから注意
- ICカードリーダー
- 私は手持ちの型遅れ、ソニーのRC-S330
- お金
- PDF署名対応アプリ代、最安でも1,518円必要
- 登録免許税、売上次第だけど大概10,000円で良いはず
- ネットバンキング対応銀行口座
- なんかね、SMBC信託とかSBIネットとか、便利そうな新鋭はサポートしてないのね。信金系や都銀系のいわゆる定番の銀行オンラインバンキング
- 登記・供託ネットのアカウント
- 登記・供託ネットのトップページ真ん中あたり、赤い「初めての方へ」って目立つボタンのそばに申請者登録のリンクがある
- 電子印鑑の印影PDF
- ぐぐって調べてもいいけど、こだわり無ければオンラインの無料サイトで一分で作れる。俺はそれ使ったけど、自己責任で。名前を入力して、「作成」ボタンを押したら、ダウンロードリンクが3つくらい出てくるけど、そこの「PDF」ってのをダウンロード。
- 電子印鑑の印影PDFファイルの場所は覚えておきましょう。
- 多少の読解力
ダウンロードしてインストールするもの。
- ICカードリーダーのデバイスドライバ
- RC-S330については、ソニーのサイトからNFCPortWithDriver、ってのがダウンロードできる。けど!サポート対象外になってしまっているので最新版ダウンロードしてもデバイス認識しません。
- 「RC-S330 ドライバ」とかで検索すると、対応策教えてくれるサイトがたくさん出てくるよ。こういうのとか。
- JPKI利用者ソフト
- 公的認証サービスのサイトからダウンロードしてインストール。
- インストール後は、「動作確認」のボタンがあるからそこでちゃんと動作確認しましょう。
- 供託ネットのPDF電子署名をサポートするPDFエディタ
- この記事を書いた時点 (R8.1.16) では、Adobe Acrobat (Standard, Pro) か、SkyPDF Professionalの2択。
- 相当古いAdobe Acrobat Standardが手元にあったんだけど、PDF署名プラグインがうまくインストールできない。そこそこ頑張ったけど諦めた。
- 現在入手できるAdobe Acrobatはサブスクしか無い。Sky PDF Professionalは買い切りだけど1年サポート付きの法人版でも12,650円。別に頻繁に発生する出来事じゃないし、私はひと月だけ契約して手続きしたら解約するつもりでAdobe Acrobat Standard の月間サブスク1,518円にサインアップしたよ。これが最安オプションのはず。
- PDF署名プラグイン
- 登記・供託ネットのサイトからダウンロードしてインストール。先に上のPDFエディタがインストールされてないとエラーになるよ。インストール手順や設定方法はそこのサイトの説明書をダウンロードして、読み進めてみよう。
- 登記・供託ネットのデスクトップアプリ
- 簡単な手続きはウェブ上でも出来るけど、本格的な手続きはクライアントアプリのインストールが必要。これもさっきの署名用PDFプラグインをダウンロードしたのと同じページにリンクがあるよ。
あとは設定。詳しくは署名プラグインの説明にもあるけど、まあたいしたことないよ、ってイメージ伝わるようにかいつまんで書いとく。
- Adobe Acrobat の環境設定
- Acrobat開いて、アプリメニューの「環境設定」から「署名」の署名用ソフトをAcrobat標準ではなくてSkyPDFを選ぶ。次に「セキュリティ(拡張)」の起動時の保護モードのチェックを外す。
- Adobe Acrobat にインストールされたプラグインの環境設定
- 同じくアプリメニューの「プラグイン」から「環境設定」を選んで、電子印影ファイルの場所を指定。上の説明で作成したファイルの場所を指定してあげればよいです。
やー、長かった。でもこれだけ整えてしまったら、後は手続自体は大したことはないよ、ってことで、申請編に続く。